2年前から愛用しているバッファローのLinkstation(HD-H300LAN ver.2.31)だが、そろそろディスクの残り容量も少なくなってきたので、ハードディスクを交換しようと考えた。どうせなら安いSATAディスクを使おうと思い、兄弟製品の玄人志向Kuro-box用のSATA-IDEアダプタも買い、1TバイトのSATAディスクも仕入れてきた。
ところがPowerPCプロセッサで動いていた初代と異なり、俺の持っているロットはMIPSELプロセッサで、プロテクトがきつくハードディスク換装が容易でないロットであることが判明した。
まずはオリジナルのディスクであることを偽装しようと、フリーウェアの「Partition Manager」というハードディスクユーティリティで元のディスクからハードディスクのセクター単位コピーを試みた。後ろに未使用領域がある以外は元のハードディスクと同じに見えるはずだが、まず2台のハードディスクをIDE-USB変換アダプター、SATA-USB変換アダプターでそれぞれXPで起動したMacBookに接続したが、片方しか認識されない。他のノートPCでも駄目なので仕方なく自作デスクトップ機のハードディスクを外してPartition ManagerのCDから起動して何とかコピーの準備ができた。
ところが、さすがに300Gの容量のセクター単位コピーは時間が掛かる。一昼夜とは言わないが、何時間も掛かり眠いので途中で寝てしまうというオマケ付きであった。
そうして作ったディスクだが、分解したLinkstationにつないで起動すると、緑のLEDが何度か点滅すると赤いDIAGランプが点き、そのまま異常を察知したかのように電源が切れてしまう。何とかWebの設定画面までたどり着きたいのだが、わずか20秒もしないで電源が切れてしまうので取り付く島もない。
次にディスクをまっさらにして、普通にファームウェアアップデートを試みるが、これもそもそもアップデートプログラムに機械の存在が認識されず全く手も足も出ない。何度か繰り返すがどうにもならない。
先日500Gに換装したMacBookにバックアップを取っておいたのでけっこう無茶苦茶したが、結局どうにもならず、悔し涙に暮れながらLinkstationの筐体を元に戻した。無念。
2009年02月12日
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