2009年02月12日

CATVの悲劇

先日のネットワークストレージから苦闘が続く。年明け早々、借りているアパートの大家の方針で全世帯にJ-COMのケーブルテレビが導入された。インターネット回線も160Mのサービスに3,000円ちょっとでいいというので、5千円近く払っていたYahoo!BBから乗り換えた。

無事に工事も済んで、工事担当の方の持参したEeePCにWeb画面が踊るのを確認した。このまま普通にパソコンかブロードバンドルーターをつなげばいいとのことであった。昼飯前に工事が終わった。

その後、おもむろに手持ちの無線LANルーターBuffalo WYR-G54をつないだ。ところが何がいけないのかさっぱりつながらない。始末に負えないことに、有線でつないでいるにもかかわらず設定画面すら出てこない。強大なケーブルテレビ回線のスピードにやられて信号が処理できないのか。それにしても評判の悪いこの機種ではあったが、普通WANが駄目でもLAN側くらいは使えそうなものだが、いったいどうしたものか。その後何度も試みるが、とにかくWAN側をJ-COMモデムにつなぐと、全く機能が止まってしまうので設定のしようもない。

もともと改造ファームウェアで使っていたのでノーマルに戻すが、それでも一向に改善しない。やけになって再度改造ファームウェアにしたところ、どうも更新に失敗したようで、赤いDIAGランプが点灯しっぱなしになってお釈迦になってしまった。それでも4つあるLANポートは生きており、有線パソコンとネットワークストレージ間の通信はそのままできた。ふと思いついてノートPCの回線をWANポートに入れたが、それでも問題なく通信ができた。一切の記憶と能力を失ったこの元ルーターは、今後5ポートのノンインテリジェントハブとしてうちで余生を過ごすことになろう。

とはいえ、自分も愚妻も無線LANばかり使っているし、複数のPCがつなげないと話にならない。もうひとつ、日本上陸直後に買ったLa Foneraの無線LANルーターがあるので、とりあえずこれをつないで当面は凌げることとなった。

でも、La Foneraは女性名詞のくせに有線LANポートがないので、これも困る。そこでWindows XPの入っているDELLの小型デスクトップPC、GX280を使おうと考えた。セキュリティ的には危険で推奨されないが、ケーブルモデムとGX280を有線LANでつなぎ、USBのLANポートにLa Foneraの無線ルーターをつなぐ、いわばブリッジとしてXPパソコンを使おうと考えたのだ。またネットワークストレージ機能やプリンタサーバ機能も期待できる。

ただし、ちょっとやってみたが、これは設定がよく分からないし、そもそも直接他のケーブルテレビユーザーから見える位置にデータ満載のデスクトップPCを置くのもセキュリティ的には危険だ。ということであまり追求せずに近々低価格の無線LANルーターを買い直すことにした。ちょっと予想外の出費だが、かなり旧型の(バッファローのサポートページにももうない)WYR-G54にはあまり満足していなかったのでこれはこれでよい。
posted by 物欲三等兵 at 00:47| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 後悔の嵐 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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