ファイルを開き、構造体にレコードをセットし、その数値を見て条件分岐して計算し、該当した結果を出力ファイルに書き出すという、オーソドックスな構造ではあるし、初期のプログラミング言語ということで、BASICやC、あるいはカーニハン「SOFTWARE TOOLS」(邦訳・ソフトウェア作法)で使われていたRATFORなどと類似性はあるので、まあ何となく類推はできる。
それにしてもネストでループする構造、サブルーチンへの飛ばし方など、まさに構造化言語の原型がここにあった、という感じだ。またこの会社のプログラム記法かもしれないが、ブロックでのインデントの掛け方などはVisual Basicを思わせる。何とも感慨深いものがある。
さらにいうと、上記の「SOFTWARE TOOLS」で説明しているプログラミングの考え方がそのまま使えるのにも恐れ入った。いまのプログラミング入門書にもっとも必要なのに、もっともないタイプの本だ。最近は投資にばかり時間を使っていて、たまにVBAで簡単なマクロを組む以外は最近ほとんどプログラミングとはご無沙汰だが、RubyかC#か、あるいは某社で開発中の新言語のいずれかをまたぞろ学んでみようと思っている。
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