<その1>
先の週末は大変暑かった。世田谷区郊外の高い建蔽率に助けられた当家の付近はわりと風の通りはよく、増して西側が畑で30m×60mくらい開いているうちは群馬県でもないのにかかあ天下と強風が吹き荒れている。それでも昼近くなると相当暑くなってきたので、先般導入したクーラーを入れた。せっかく高い金出して買っても電気代が惜しくて使わないというのは、まるで落語に出てくる吝嗇(ケチ)のケチ兵衛である。
ところがクーラーからは温風が出るばかりで全然涼しくならない。やがて締め切った部屋がサウナのようになってきた。何度かトライしたが熱風しか出ないのであきらめて外気+扇風機の生活に戻った。あまりに暑いので駅前のダイソーで涼んでいたくらいである。
さすがにおかしいと思って夕方になって購入先のコジマ電器に電話した。ほどなくして施工業者の方から電話が入って、小田急線で2つ先の駅付近にあるという業者の工事担当者の方が陽も暮れた頃に訪ねてきた。あれこれ見てくれたが、冷媒のガスの接続先が密着していないことを発見して、配管をし直し、冷媒ガスを再注入してくれた。丁寧かつよく説明もしてくれてよかった。30分もしないうちに、ようやく当家のクーラーから涼しい風が出てくるようになった。
<その2>
松原正樹の30周年ライブを見ていたら猛烈にES-335タイプのセミアコのエレキギターが欲しくなったが、すでにうちは2ハムバッカーのギターがYAMAHA SG-2000とAria Pro PE-R80と2台ある。ということで、音的に太いSG-2000でなくちょっと渋めでジャジーなPE-R80を久々にアンプにつないでみた。ところがさすが四半世紀前のギター、どうにも接触が悪く音が出ない。ちょっとジャックを押すと出るときもあるが、いかにもゴーというノイズばかり出ている。
そこで以前ThinkPadが壊れたときに買ったKURE2-25を注そうと思って裏ブタを開けた。よく見るとジャックとの接点が錆びて緑藻を吹いている。そこでこれまた先日ダイソーで買ったダイヤモンドやすりを使って接点を丁寧に磨き上げた。再度アンプにつないでみると、何とも自然に音が鳴った。ある時期から接触が悪くて音が出ないのでPEをアンプにつながなくなっていたのだが、何とこんな単純な理由だった。
2009年07月28日
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